ベトナム、5月の全国CPIは2.21%の上昇
「5月の全国CPIは2.21%上昇」
ベトナム統計総局の発表によると、5月の全国消費者物価指数(CPI)は、前月比2.21%の上昇となった。
前年末比では12.07%の上昇。
11の部門の中では唯一、郵政・通信が-1.68%のマイナスとなった。
住宅・建設資材が3.19%の上昇、飲食・サービスが3.01%の上昇。
最も上昇率が高かったのが食品で、3.53%の上昇となっている。
(記事ソース → CPI ca nuoc thang 5 tang 2.21%)
証券市場の急落が止まらないベトナム。
ホーチミン市場はVNインデックスが400ポイント割れ目前、ハノイ市場は上場来安値を更新し続けています。
このタイミングでの5月の全国CPIの発表でした。
5月初旬の予測では、1.2~1.3%程度と予想されていましたが、実際は大きく上回る結果となりました。
さてこの結果が明日の証券市場にどう影響するでしょうか。
ここ最近は「CPIは織り込み済み」とか「CPIに大きく反応」というレベルを越えた下げ方を見せているような気はしますが・・。
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前年末比では12.07%の上昇。
11の部門の中では唯一、郵政・通信が-1.68%のマイナスとなった。
住宅・建設資材が3.19%の上昇、飲食・サービスが3.01%の上昇。
最も上昇率が高かったのが食品で、3.53%の上昇となっている。
(記事ソース → CPI ca nuoc thang 5 tang 2.21%)
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ホーチミン市場はVNインデックスが400ポイント割れ目前、ハノイ市場は上場来安値を更新し続けています。
このタイミングでの5月の全国CPIの発表でした。
5月初旬の予測では、1.2~1.3%程度と予想されていましたが、実際は大きく上回る結果となりました。
さてこの結果が明日の証券市場にどう影響するでしょうか。
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